お弁当のデザートで果物以外は何がある?保冷剤の代わりになるおやつも

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おやつ

 

お弁当のデザートには、
果物以外の選択肢が豊富にあります。

果物好きな人も果物をあまり好まない人も、

果物以外のお弁当デザートには、
どのような食材が使えるのでしょうか?

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果物以外のお弁当のデザート!(保冷剤の代わりにも)

冷凍可能なお弁当デザートとしては、
チーズケーキ、みたらし団子、スイートポテトなどが挙げられます。
これらのデザートは冷凍しても美味しさが損なわれません。

冷凍保存する際は、ラップで包んで個別に冷凍し、
解凍する際は自然解凍させるのがおすすめです。

お弁当の大きさや人数に合わせて、
冷凍食品の袋のまま持っていくこともできます。

ゼリー(保冷剤として使用可能)

まず、果物以外のお弁当デザートの定番として、
ゼリーが挙げられます。

こんにゃくゼリーやスティックゼリー、一口サイズのゼリーなど、
さまざまな種類があります。

ただし、注意が必要です。
ゼリーを直接お弁当箱に入れて冷凍しないでください。
ゼリーが溶けてしまい、おかずに水分が移ることで、
逆に雑菌の増殖が促されてしまいます。

代わりに、別の容器やアルミの容器に
ゼリーを冷凍保存することをお勧めします。

アルミの容器は熱が伝わりにくく、ゼリーが
ゆっくりと解凍されるので、保冷剤としても使用できます。

大きなサイズのゼリーを冷凍しておいて、
お弁当デザートとして利用すると、食べる頃にちょうどよく
解凍されて美味しくいただけます。

ヨーグルト・プリン(保冷剤として使用可能)

ヨーグルトやプリンも、果物以外のお弁当デザートとして
冷凍して利用することができます。

ヨーグルトやプリンも冷凍してお弁当デザートとして使えます。
ヨーグルトはシャーベットのような食感になり、
プリンはもっちりとした食感に変わります。
また、保冷剤としても活用できます。

手作りのデザート(保冷剤として使用可能)

さらに、手作りのデザートを保冷剤代わりにする方法もあります。

アレンジの余地があり、試してみる価値があります。
以下に、自家製のデザート保冷剤の作り方
(ナタデココゼリー、パイナップル味)を紹介します。

必要なもの:
スタンドパック、クリップシーラー、ゼラチンパウダー、
ナタデココ、パイナップル缶

スタンドパックは冷凍に適した便利な容器です。
スタンドパックを広げて、ナタデココを入れます。

パイナップルの缶詰の液体を鍋に移し、ゼラチンパウダーを
加えて溶かします。

次に、ゼリー液をスタンドパックに流し込み、クリップシーラーで
しっかりと封をします。

スタンドパックが冷めたら冷蔵庫に入れ、固まったら
冷凍庫に移します。

シーリングする際は、空気を抜きながらしっかりと
封をしましょう。
これで、自家製のデザート保冷剤が完成です。

 

果物以外のデザート(保冷剤にむかない)

トウモロコシ

また、とうもろこしを茹でて
お弁当箱に収められるサイズに切って入れることもできます。

子供たちはとうもろこしが大好きで、
夏季限定のお弁当デザートとしておすすめです。

キャンディチーズ

キャンディチーズは、一口サイズで子供たちに人気があります。

チーズですので、デザートというよりおかず寄りですが、
おやつとして楽しんでいます。
ただし、一口サイズのチーズは噛みごたえがあるため、注意が必要です。

さけるチーズも人気があります。
指先を使う練習にもなり、お弁当のおかずとしてぴったりです。
サイズも大きめで食べごたえがあります。

チーズかまぼこ

チーズかまぼこもおすすめです。
チーズと魚肉ソーセージの組み合わせは子供たちにも好評です。
小さな子供たちでも食べやすく注意して提供しましょう。

焼き菓子

焼き菓子もお弁当のデザートとして考えられますが、
保冷剤としては適していません。
冷凍して持ち運ぶ場合は、保冷バッグなどに入れて
しっかりと冷却しましょう。

 

まとめ

冷凍食品は袋ごと使用する場合でも、
保冷剤の代わりとして機能します。

お弁当のデザートには果物以外にもさまざまな選択肢があります。

また冷凍食品のデザートも便利で美味しいので、
お弁当を楽しむ際にぜひ試してみてくださいね!

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